Photon Server V4とクライアントSDKの組み合わせについて

Photon Server V4をお使いになり、クライアント側のSDKのバージョン等を上げた場合に従来繋がっていた物が繋がらなくなる場合がございます。

これはPhotonServerV4ではシリアル化プロトコルバージョン1.8をサポートしていないためです。

クライアントSDKの比較的新しい、1.8をデフォルト値として持つバージョンからセルフホスティングを行ったPhotonServerへ接続を試みる場合、接続は失敗します。

C# SDKでは、クライアントが DisconnectByServerReasonUnknownで切断されます。

解決策は、接続前にバージョンを1.6に設定することです。

loadBalancingClient.LoadBalancingPeer.SerializationProtocolTypeをSerializationProtocol.GpBinaryV16に設定してください。

PUN2では、PhotonNetwork.NetworkingClient.LoadBalancingPeer.SerializationProtocolTypeとします。

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詳細については下記ドキュメントを参照してください。

C# SDK

PUN2