設定の中のルールは、
PhotonControl.exeによって作成及び有効されています。
一度ルールを削除もしくは無効化にしても、
PhotonControl.exeが起動する度にまた作成され有効化になります。
システムを再起動の際はPhotonControl.exeを起動せずPhotonサービスを開始できます。
Photon Applicationをサービスとしてインストールすれば、
この場合、ファイアウォール設定の中のルールは新規作成されません、
有効化にもなりません。
サービスとしてインストールする手順は
1. PhotonControlが起動している状態で、通知領域のアイコンをクリックして下さい
2. 該当のApplicationにマウスを移動して、次のメニューは開きます
3. Applicationが起動している状態ではサービスとしてインストール作業はできませんので、先ず"Stop Application"をクリックしてください
4. Applicationを停止したと、"Install Service"をクリックすれば、インストール作業は実行されます
5. インストール完了後、Start Serviceでサービスを起動して下さい。これでサービス登録が完了です
引き続きファイアウォールの設定を触れないように、
以下の手順を進めて下さい
6. "Exit Photon Control"をクリックして、終了させて下さい
7. ファイアウォール設定の中に、不要なルールを無効化もしくは削除して下さい
以上で手順完了です。
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