PUNで到達保証の設定を行う

PUNの場合ですと、PhotonViewコンポーネントのObserve optionより設定を変更することが可能です。

RPCのみ利用する場合は、Observe OptionをOffに設定し、監視対象から外すことによって、より軽量な送受信が可能になるかと思います。

補足にはなりますが、Observe optionをUnreliableに設定すると、パケットが受信されたかどうかを確認することなく送信します。
Unreliable On ChangeはUnreliableですが、変更があった場合のみ送信します。
Reliable Delta Compressedは、最後にクライアントで受信したデータと現在の状態のデータを自動的に比較し最後の更新からデータが変更されてない場合データは送信されません。